2014年1月30日、中國のパソコン大手、レノボ?グループ（聯(lián)想集団）は米グーグルの攜帯端末部門モトローラ?モビリティを29億1000萬ドル（約3000億円）で買収することで合意したと発表した。中國大手ポータルサイト?網(wǎng)易が伝えた。

【その他の寫真】

レノボは今回の買収で、3500人の従業(yè)員と2000件以上の「特許資産」を取得する。

グーグルは売卻に伴い、現(xiàn)金6億6000萬ドル（約675億円）とレノボ株の計(jì)14億1000萬ドル（約1443億円）、3年物約束手形で15億ドル（約1535億円）を得る。

攜帯端末事業(yè)で米國進(jìn)出を果たしていないレノボは、全米3位のアンドロイド端末メーカーを買収することで北米および南米市場(chǎng)を強(qiáng)化したい意向だ。

レノボの楊元慶（ヤン?ユエンチン）最高経営責(zé)任者（CEO）は「レノボは世界のスマートフォン市場(chǎng)で強(qiáng)力な企業(yè)となる。モトローラブランドはレノボの下で、さらに素晴らしい業(yè)績(jī)を上げることができるだろう」とのコメントを発表した。（翻訳?編集/NY）