2020年8月6日、韓國?OSENによると、世界から旭日旗をなくすために活動している韓國?誠信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が、サッカー歐州4大リーグに「旭日旗は戦犯旗だ」と主張する內(nèi)容のメールを送信した。

記事によると、徐教授はプレミアリーグの20チーム、ラ?リーガの20チーム、ブンデスリーガの18チーム、セリエAの20チーム、計78チームにメールを送った。メールには「旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ戦犯旗」と説明する映像や、世界的なスポーツ企業(yè)が旭日旗の使用を中止した事例集も添付されたという。

メールを送った理由について徐教授は「世界のサッカーファンが注目する歐州リーグに何度も旭日旗が登場している事実を批判した上で、旭日旗の歴史的背景をきちんと知らせたかった」と説明した。また「（メールの內(nèi)容が）海外メディアで取り上げられ、英國のスポーツマーケティング企業(yè)から連絡(luò)が來るなど反響が大きい」と話したという。

韓國のネットユーザーからも「素晴らしいことをしてくれた」「彼は真の愛國者。ありがとう」「こういう活動をする人がもっと増えたら旭日旗にも戦犯旗というイメージが定著するのに」「韓國の歴史は私たちが自ら広めていかないと！」「その通り。旭日旗＝ハーケンクロイツだ。このイメージを世界に拡散させれば、日本人は恥ずかしくてもう旭日旗を掲げられなくなる」など稱賛の聲が上がっている。

徐教授は最近、東京五輪競技場への旭日旗の持ち込みを阻止するため、「旭日旗＝戦犯旗」と主張する畫像をさまざまな言語で制作し、米國や中國などの市民団體と協(xié)力してSNS上に拡散させる活動も行っている。（翻訳?編集/堂本）