2014年1月28日、韓國(guó)紙?亜州経済によれば、韓國(guó)でコメを食べる割合が年々減っており、食習(xí)慣の歐米化が進(jìn)んでいることが明らかになった。29日付で環(huán)球網(wǎng)が報(bào)じた。

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韓國(guó)保健福祉部が発表した「國(guó)民健康統(tǒng)計(jì)」によると、1998年の第1回調(diào)査以降、コメは韓國(guó)人のカロリー補(bǔ)充の代表的な主食だが、摂取カロリーに占める割合は年々減少しており、1998年には42％だったが、2012年には31．6％にまで落ち込んだ。茶わん1杯90グラムで計(jì)算すると、毎日平均2杯のコメしか食べていないことになる。

また、注目されるのは飲酒。1998年の調(diào)査では伝統(tǒng)的なソジュ（韓國(guó)焼酎）が摂取カロリーに占める割合は1．2％で14位だったが、2012年調(diào)査では2．6％で5位に浮上。ビールも30位から17位となり、1％を占めるようになっている。

摂取食品の平均重量で見ると、上位20位中にビール、ソジュ、マッコリ（韓國(guó)米酒）の3大酒類が含まれており、割合も1998年と比べて明らかに高くなっている。ここ數(shù)年の酒類消費(fèi)量はやや減少したものの、1人あたりの1日平均飲酒量は107．3グラムと高い水準(zhǔn)にあるという。（翻訳?編集/岡田）