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31日、中國新聞網は、フランス南西部アングレームで30日に開幕した國際漫畫祭で韓國政府が「慰安婦」をテーマとした展示を行ったことに関し、日韓両國政府が火花を散らしていると伝えた。資料寫真。
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2014年1月31日、中國新聞網は、フランス南西部アングレームで30日に開幕した國際漫畫祭で韓國政府が「慰安婦」をテーマとした展示を行ったことに関し、日韓両國政府が火花を散らしていると伝えた。
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韓國?聯合ニュースによると、漫畫展では元慰安婦が出席するイベントや慰安婦関連の映像の上映會は中止となった。韓國女性家族部の趙允旋(チョ?ユンソン)部長は「漫畫以外のイベントを行うことは、主催者側に負擔がかかると判斷したため」と説明している。
鈴木庸一駐フランス大使は29日にパリで行われたフランスメディア向けの記者會見で、「漫畫祭は文化交流や相互理解を深める機會。特定の政治的な主張に利用されたことを殘念に思う」と述べた。
鈴木大使は慰安婦の賠償問題についても、1965年に締結した「日韓請求権協(xié)定」で解決しているとの日本側の立場を説明。慰安婦への援助を行う「アジア女性基金」などの活動も紹介した。日本大使館は同內容の、フランス語、韓國語、英語の資料を作成している。(翻訳?編集/北田)
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