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1月31日、中國公安部は舊暦の大みそかに火災1047件が起き、10人が死亡したと発表した。中國では大みそかに花火、爆竹を打ち鳴らす風習があるが、それに伴う火災も風物詩となっている。
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2014年1月31日、中國新聞社によると、中國公安部は舊暦の大みそかに火災1047件が起き、10人が死亡したと発表した。
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今年は1月30日が舊暦の大みそか。中國では爆竹、花火を打ち鳴らして新年の到來を祝う。爆音と硝煙の臭いが「年味」(正月気分)を醸し出すが、デメリットとして深刻な大気汚染と事故を生み出してしまう。
中國公安部は「大みそか0時活動」を展開。18萬人弱の消防隊員が厳戒態(tài)勢を敷いた。今年の大みそか午後8時から翌日午前1時までに中國全土で発生した火災は1047件。死者は10人を數えた。消防隊が受けた通報は5452件に上った。(翻訳?編集/KT)
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