2014年1月31日、香港のアクションスターのドニー?イェン(甄子丹)が、今年は“減産”すると宣言。巨額の損失が出ても、家族との觸れ合いを重視したいと語(yǔ)っている。東方日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫真】

舊暦お正月に公開される新春映畫としては、孫悟空を演じた3D映畫「西遊記之大閙天宮」と、コメディー映畫「金鶏SSS」の2作品が同時(shí)に登場(chǎng)。キャンペーンで多忙を極めるが、2014年の計(jì)畫については、「映畫2本だけにとどめたい」と語(yǔ)っている。

2000年の映畫「グリーン?デスティニー」について、米映畫會(huì)社ワインスタイン?カンパニーが続編製作に乗り出すことを明らかに。ドニーの出演もすでに決まっており、年內(nèi)にクランクインする。さらにドニーが運(yùn)営する製作會(huì)社では、最新作として「九龍城寨」の製作を進(jìn)めている。今年のメーンとなる仕事はこの2作に絞るという。

映畫出演ギャラは1本につき3000萬(wàn)元（約5億円）とも言われる。毎年3?4作品のペースで出演しているので、損失額は5000萬(wàn)元（約8億4000萬(wàn)円）にも上る計(jì)算になるが、空いた時(shí)間は子供相手の家族サービスに勵(lì)む予定で、家族から愛のパワーをもらいたいと語(yǔ)っている。(翻訳?編集/Mathilda)