2020年8月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）が韓國(guó)の今年の経済成長(zhǎng)率見通しを前回（6月）のマイナス1．2％からマイナス0．8％に上方修正した。

OECDは11日に発表した経済見通しで、新型コロナウイルス感染癥の再度の拡大がないというシナリオの下、成長(zhǎng)率をマイナス0．8％とした。第2波が現(xiàn)実化すれば、マイナス2．0％まで下がると予想している。

韓國(guó)の數(shù)値はOECD加盟37カ國(guó)で最も高く、2位はトルコ（マイナス4．8％）だった。日本はマイナス6．0％、ドイツはマイナス6．6％、米國(guó)はマイナス7．3％、英國(guó)はマイナス11．5％、加盟國(guó)平均はマイナス7．5％となっている。

韓國(guó)は新型コロナウイルスへの対応が評(píng)価されたという。OECDは「韓國(guó)はロックダウン（都市封鎖）することなくウイルス拡散を食い止めた國(guó)の一つだ。適切かつ迅速な対応で、加盟國(guó)に比べ雇用、成長(zhǎng)率の下落幅が極めて小さかった」と説明しているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「うれしいニュースだね」「世界が災(zāi)害で苦しんでいる今、この國(guó)の國(guó)民であることを誇りに思う」「韓國(guó)ほどコロナにうまく対応した國(guó)はないだろう」など、喜びの聲が多數(shù)寄せられている。

また「やっぱり迅速なコロナ対応と透明な情報(bào)公開の成果だね。政府、防疫當(dāng)局、醫(yī)療陣に感謝を」「文在寅（ムン?ジェイン）政権はよくやっている。頑張れ！」「これぞ大韓民國(guó)の底力、現(xiàn)政権の業(yè)績(jī)だよ」「韓國(guó)経済が崩壊すると言ってた人たちは何をしているかな？」など、政府を稱えるコメントも多く見られた。（翻訳?編集/麻江）