現(xiàn)地時(shí)間8月10日、米國(guó)のビジネス誌「フォーチュン」による2020年版の世界トップ500社リストが発表されました。133社の中國(guó)企業(yè)（香港特別行政區(qū)と臺(tái)灣地區(qū)を含む）がランク入りし、企業(yè)數(shù)で1位になりました。そのうち、中國(guó)大陸部と香港の企業(yè)の総數(shù)は124社に達(dá)し、初めて米國(guó)（121社）を超えました。日本は53社で3位ということです。

米國(guó)のウォルマートは7年連続で世界トップの地位を保ち、中國(guó)の中國(guó)石油化工グループ、國(guó)家電力網(wǎng)、中國(guó)石油天然ガスグループがそれぞれ2位、3位、4位となりました。日本のトヨタは10位です。また、人々に注目されるインターネット分野では、米國(guó)のアマゾン、アルファベット、フェイスブックと中國(guó)の京東、アリババグループ、テンセント、小米グループの7社がランク入りしました。

電気通信関連企業(yè)の大部分が順位を下げる中、さまざまな試練にさらされたファーウェイは去年の61位から49位にランクを上げ、初めてトップ50に入りました。通信設(shè)備企業(yè)の中で順位が上昇した唯一の企業(yè)となっています。

また、今年新たにランクインした25社のうち、8社が中國(guó)企業(yè)です。今年のランキングリストはランク入りのハードルが高まったことを示しており、企業(yè)の最低売上高は昨年の248億ドルから今年の254億ドルに上昇しました。ランク入りした企業(yè)の営業(yè)収入の総額は中國(guó)と米國(guó)のGDPの合計(jì)に近い33兆ドルに達(dá)し、史上最高になったとのことです。（提供/CRI）