2014年2月3日、未來網(wǎng)は「韓國(guó)のトップ自らで露骨な日本批判、中國(guó)に負(fù)けじ」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

【その他の寫真】

中國(guó)全國(guó)人民代表大會(huì)外事委員會(huì)主任委員のフー?イン氏は1日、獨(dú)ミュンヘンであった安全保障會(huì)議で「日中関係は非常に困難な時(shí)期にある。日本の指導(dǎo)者が矛盾に満ちた情報(bào)を発しており、問題の根源は日本の歴史認(rèn)識(shí)にある」と主張した。これに対し、日本の岸田文雄外相は「第二次世界大戦の歴史について、日本は正確に把握している」と表明。アジア地域の情勢(shì)不安定を懸念し、歐米と協(xié)力して海洋秩序を守るべきだとした。

安倍晉三首相の靖國(guó)神社參拝に対し、中國(guó)側(cè)は激しく非難した。王毅（ワン?イー）外相、秦剛（チン?ガン）報(bào)道官らも相次いで強(qiáng)く批判。中國(guó)政府関係者、外交官らによる安倍首相非難の署名は計(jì)43人分に達(dá)し、批判の聲は世界に広がっている。

一方、韓國(guó)も中國(guó)に負(fù)けていない。政権トップの樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)自ら外遊して日本批判を展開。最近も米國(guó)メディアの取材を受け「安倍首相の靖國(guó)參拝は人類の良識(shí)にそむくもので、日本は一流國(guó)といえない」と厳しく非難した。（翻訳?編集/AA）