2020年8月13日、韓國(guó)?デイリーアンは「安倍首相は日韓関係のレッドラインを超えるか」とのタイトルで、安倍首相の15日の終戦記念日の靖國(guó)神社參拝の可能性を分析した。記事は「安倍首相が參拝した場(chǎng)合、元徴用工問(wèn)題や輸出管理問(wèn)題で対立が続く日韓間の破裂音はさらに大きくなる」と懸念している。

靖國(guó)神社參拝について、安倍首相は「もちろん考えなければならないが、その時(shí)の狀況もある」との考えを示しているが、記事は「安倍首相が新型コロナウイルス事態(tài)や健康不安説で守勢(shì)に立たされている中、參拝強(qiáng)行は日本內(nèi)で批判より支持を受ける可能性が高い」と指摘。さらに「安倍首相の主要支持勢(shì)力も靖國(guó)神社參拝を繰り返し要求している」と伝えている。日本の調(diào)査機(jī)関が最近行った調(diào)査では、有権者2059人のうち58％が「首相が靖國(guó)神社を參拝するべきだ」と回答し、「參拝するべきではない」（37％）を大きく上回っている。

一方で「韓國(guó)など周辺國(guó)から批判を受けることが明らかである上、日本は習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の訪日を準(zhǔn)備している狀況のため、參拝を見(jiàn)送り玉串料の奉納にとどめる可能性もある」とも指摘している。世宗研究所のチン?チャンス研究員は「今參拝をしても得られる利益はなく、米國(guó)との間に紛爭(zhēng)を起こすだけ」と話している。國(guó)民大日本學(xué)科のイ?ウォンドク教授も「安倍首相は13年以降一度も參拝していない」とし、「當(dāng)分の間は同じ姿勢(shì)を維持するだろう」と予想したという。

これについて韓國(guó)のネットユーザーからは「コロナ事態(tài)で世界が協(xié)力しなければならないときにそんなむちゃなことはしないはず」「安倍首相が日韓関係に配慮したことなどない。參拝するだろう」などさまざまな意見(jiàn)が上がっている。

また「安倍首相が參拝しても日韓関係は大丈夫だよ。なぜなら韓國(guó)には親日議員が多いから」「韓國(guó)の親日派が參拝しに行くから安倍首相は心配しなくて大丈夫」など韓國(guó)の議員に対する皮肉交じりの聲も。

その他「中途半端なことをしていないで、參拝するか靖國(guó)神社を撤去するかしてくれ」「そもそも安倍首相はだいぶ前から日韓関係のレッドラインを超えている」などの主張も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）