2020年8月14日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領の支持率が就任以來、最低となる39％を記録した。

世論調(diào)査會社?韓國ギャラップが、全國の満18歳以上の男女1001人を?qū)澫螭藢g施したアンケートの結(jié)果を発表した。文大統(tǒng)領の國政遂行について、肯定的な評価（支持率）は39％で、前週より5ポイント急落した。否定的な評価（不支持率）は53％で、7ポイント上がった。支持率と不支持率はどちらも、チョ?グク前法相の辭任が影響し、就任後の最低と最高を記録した昨年10月第3週と同じだという。また、前週の支持率と不支持率の差は3ポイント以內(nèi)だったが、今週は14ポイントに広がっている。

支持率の下落幅は、年代別で見ると主要支持層に當たる30代が60％から43％に、地域別ではソウルが48％から35％に、大幅に落ち込んだ。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「39％が支持だなんて、信じられない」「この39％は國民じゃない」「投票がいかに大事かを切実に感じるよ」「水害で國中が大打撃を受けている時に、北朝鮮にカネをあげようという人を閣僚に任命するような大統(tǒng)領だから」「文在寅を一日も早く弾劾することが國民の生きる道だ」など、厳しいコメントが殺到している。また、「この調(diào)査、信じられる？自分の周りに（支持者は）いないよ。3．9％の間違いじゃないの？」と調(diào)査の信ぴょう性を問う聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）