北陸大學孔子學院で日中の教員?學生が舊正月を祝う―中國メディア

Record China    2014年2月4日(火) 18時46分

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3日、赤いランタン、中國結(jié)び、切り紙細工、福の字、春聯(lián)。賑やかな談笑の聲の中、北陸大學孔子學院の迎春パーティーが先日開催された。

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2014年2月3日、赤いランタン、中國結(jié)び、切り紙細工、福の字、春聯(lián)。賑やかな談笑の聲の中、北陸大學孔子學院の迎春パーティーが先日開催された。地元の著名人、北陸大學の上層部、孔子學院の學生、著名日本企業(yè)、住民、北陸大學の教員?學生ら300人近くが午年の新春の到來を共に祝った。

その他の寫真

北陸大學の小倉勤學長、孔子學院の王涵(ワン?ハン)院長が春節(jié)(舊正月。今年は1月31日)の挨拶を述べた。本場中國の年越し料理を味わってもらうため、北陸大學の周航専務(wù)理事が自ら廚房に立ち、教職員の先頭に立って、特色溢れる中華の美食を準備した。日中両國の出席者が共に作った水餃子がテーブルに運ばれると、郷里を遠く離れた中國人學生はひとしお懐かしさを覚え、日本人出席者は中國の春節(jié)のめでたい雰囲気を深く実感した。

北陸大學孔子學院は中國教育部(教育?。─葘澩鉂h語教學領(lǐng)導小組弁公室が2004年に「漢語橋」プロジェクト、孔子學院プロジェクトを始動して以來、日本では立命館大學孔子學院、桜美林大學孔子學院に続き設(shè)立された孔子學院。北陸大學孔子學院主催の迎春パーティーは今年で8年目。パーティーを通じて地元住民との距離を縮め、相互理解を深めるだけでなく、中國文化を積極的かつ効果的に広め、中國のイメージを高めてきた。迎春パーティーは単なる記念行事から中國伝統(tǒng)文化の魅力を示す場へと次第に発展した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/武藤)

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