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4日、鹿児島県南九州市は、特攻隊員の遺書や手紙などを世界記憶遺産に登録するため、國連教育科學(xué)文化機関(ユネスコ)に申請書を発送したことを明らかにした。このニュースについて、中國のネットでは批判コメントが殺到している。
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2014年2月4日、鹿児島県南九州市は、運営する知覧特攻平和會館が所蔵する特攻隊員の遺書や手紙などを世界記憶遺産に登録するため、國連教育科學(xué)文化機関(ユネスコ)に申請書を発送した。中國の複數(shù)のメディアが伝えた。
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申請するのは、所蔵品のうち特攻隊員本人が書いたことなどが確認された遺書や絶筆、手紙、日記、寄せ書きなど計333點?!钢Eからの手紙」と名付けられ、來年の登録を目指す。
このニュースを受け、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられた。以下は、その一部。
「こんなことを考えつくなんて、救いようがないとしか言えない」
「特攻隊は実質(zhì)強制だったそうじゃないか。ひどい話だ」
「恥知らずの極みだな」
「日本人の面の皮の厚さ。ミサイルさえ跳ね返しそう」
「東アジア情勢が敏感なこの時期に、こういう話題を持ち出すのは、明らかに政治的意図だろ」
「中國が“南京大虐殺”の記憶遺産申請に向けて専門チームを立ち上げるという話は、その後どうなった?」
「軍國主義の殘忍さを知らしめるという意味では、価値ある話だ」(翻訳?編集/NY)
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