Record China 2020年8月18日(火) 12時(shí)20分
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16日、中國のポータルサイト?百度に、日本が受注したインド高速鉄道の進(jìn)捗(しんちょく)狀況について紹介する記事が掲載された。寫真はインドの鉄道。
2020年8月16日、中國のポータルサイト?百度に、日本が受注したインド高速鉄道の進(jìn)捗(しんちょく)狀況について紹介する記事が掲載された。
記事は、「中國高速鉄道の大発展を目の當(dāng)たりにしたインドが2015年に自國の高速鉄道建設(shè)プロジェクトを立ち上げた」と紹介?!讣夹g(shù)的な不足によって他國の力を借りることを決め、入札競爭では中國を含む有力國が數(shù)多く參加する中、友好的な価格を提示した中國をさらに上回る1兆円の融資を打ち出した日本が最終的にプロジェクトを受注した」と説明した。
そして、プロジェクトは17年に著工して22年に終了する計(jì)畫でスタートしたものの、「現(xiàn)狀、土地の収用作業(yè)すら完成していない狀態(tài)」だとし、鉄道建設(shè)のために収用する必要があるとされる1400ヘクタールのうち、3年でわずか60%足らずしか確保できておらず「完成など夢のような狀態(tài)だ」と評(píng)している。
その上で、土地の収用が思うように進(jìn)まない背景として、インドの特殊な土地私有制度があると指摘?!竿恋丐喂┏訾蚯螭幛椁欷楷F(xiàn)地住民が政府に対して見返りの金銭に加え、雇用、家屋まで要求する事態(tài)となっており、政府はあらかじめ確保していた額を大きく上回る資金を土地収用に充當(dāng)せざるを得なくなったことで鉄道建設(shè)コストが上昇、足りなくなった建設(shè)資金を日本に補(bǔ)填(ほてん)するよう求める始末だ」と伝えた。
記事は「このような狀況を見ると、日本こそがインド高速鉄道建設(shè)プロジェクトにおける最大の被害者である」とし、多くの中國ネットユーザーからは「わが國が受注に成功しなくてよかった」との聲が聞かれていると紹介した。(翻訳?編集/川尻)
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