「プーマ」ウェブサイトの旭日旗、韓國人からの抗議で削除される

Record China    2020年8月18日(火) 13時(shí)20分

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17日、韓國?マイデイリーは、世界的なスポーツブランド「プーマ」の歐州向けウェブサイトから「旭日旗が消えた」と報(bào)じた。

2020年8月17日、韓國?マイデイリーは、世界的なスポーツブランド「プーマ」の歐州向けウェブサイトから「旭日旗が消えた」と報(bào)じた。

記事によると、「世界から旭日旗をなくす」ため活動(dòng)する韓國の徐敬徳(ソ?ギョンドク)誠信女子大教授はこのほど、複數(shù)のネットユーザーから「プーマの歐州向けウェブサイトに旭日旗が掲載されている」との情報(bào)を受けた。その後、情報(bào)提供者らと協(xié)力してプーマに抗議のメールを送信したところ、17日午前までに旭日旗が削除されたという。

徐教授は「旭日旗デザインを使用する世界的企業(yè)の多くは、旭日旗の本當(dāng)の意味を知らない」とし、「批判するだけでなく、その意味をきちんと教えることが重要」と指摘した。さらに「世界的企業(yè)がその國の基本的な國民感情を理解できるよう、消費(fèi)者である私たち自らがしっかりとした歴史認(rèn)識(shí)を持つことが最も需要」と呼び掛けたという。

これを見た韓國のネットユーザーからは、徐教授に対して「常に韓國のために努力してくれている人」「いつも応援しています」「教授の努力が実を結(jié)ぶと、私も韓國人の1人として誇らしい気持ちになる」などと稱賛する聲が寄せられている。

一方、プーマに対しては「これは深刻な問題」「がっかりした」「デザイナーの中に日本人がいるのでは?」「プーマのような世界的な企業(yè)のデザイナーの中に旭日旗の意味を知っている人が1人もいないとは思えない。知っていてあえて使ったのでは?」など厳しい聲が上がっている。

その他「なぜ旭日旗の使用が繰り返されるのか理解できない。外國人にはあの柄がかっこよく見えるのか?」との聲や、「1日も早く世界から旭日旗が消えてほしい」「世界の全企業(yè)が正しい歴史認(rèn)識(shí)を持つ日が來ますように」などと願(yuàn)う聲も寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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