2014年2月5日、NHKの経営委員を務(wù)める作家の百田尚樹氏は3日、都內(nèi)で行った田母神俊雄氏の応援演説のなかで「南京大虐殺はなかった」と述べた。

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報(bào)道によると、百田氏は演説の中で「1938年に蔣介石が南京大虐殺を宣伝したが、世界の國(guó)々は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」などと持論を展開した。

このニュースは中國(guó)でも報(bào)じられ、中國(guó)版ツイッターには百田氏の発言に反発するコメントが多數(shù)寄せられている。以下はその一部。

「日本に経済制裁を発動(dòng)すべき」

「安倍首相はマスメディアにも手を加え始めた」

「やることはやるが認(rèn)めない。武士道精神はどこへいった？」

「日本は本當(dāng)に狡猾（こうかつ）だ。まずは民間にこのような発言をさせ、落ち著いたら政府が正式に南京大虐殺を否定するのだろう。釣魚島（日本名：尖閣諸島）を奪い取ったのと同じやり口だ」

「中國(guó)が戦後の賠償を放棄したつけが回ってきたな」

「日本のこういう行為は見慣れた。怒る気力もない」

「外交部は舊正月に出勤して『抗議』しないといけないな」

「他人が認(rèn)めなくても関係ない。大事なのは自分たちがしっかりと胸に刻むこと」

「日本は本當(dāng)におかしい。1＋1の答えを3だと言い張る。まったくどうしようもない」（翻訳?編集/北田）