2014年2月5日、中國人民代表大會(huì)の傅瑩（フー?イン）外事委員會(huì)主任が先日、ドイツのミュンヘンで開催された安全保障會(huì)議で、「日本の歴史教育は失敗した」と述べたことに、中國のネットユーザーは意外な反応を示している。

【その他の寫真】

傅主任は「日中間の問題の根底にあるのは日本側(cè)の歴史認(rèn)識(shí)だ」と指摘。さらに、戦後生まれの日本の指導(dǎo)者が、不適切な歴史認(rèn)識(shí)を持っているとの立場(chǎng)から、「日本の歴史教育は失敗した」と述べた。

これについて、中國のネット上では意外な意見が多數(shù)寄せられている。

「笑える」

「じゃあ、人権問題で日本と話をする勇気があるのか？」

「日本は失敗だと思っていない。自己を慰めるのはやめろ。日本の教育を甘く見るな」

「一體どちらの教育が失敗したのだ？」

「中國に教育はあるのか？あったとしても洗脳と偽裝が主な特徴だろう？」

「日本は歴史教育を失??？中國はすべての分野の教育を失敗しているじゃないか！」

「日本の教育が失敗したかどうかなんて、傅瑩が言えることではない。ただ、少なくとも日本の教育は洗脳ではない」

「でたらめを言ってないで、自分の國の教育をなんとかしろよ」

「では、中國の戦後の教育について評(píng)価してください」（翻訳?編集/北田）