新型コロナウイルス感染癥が世界で猛威を振るう中、各國でファストフードチェーン店が相次いで閉鎖されています。しかしそんな中、グローバルなファストフード大手は中國市場での事業(yè)拡大を続けています。

ファストフードチェーンの代表格とも言えるマクドナルド。コロナがまん延する中、今年はアメリカで200店以上を閉鎖しましたが、年末までに、中國で400店を超える店舗を新規(guī)オープンし、中國大陸に展開する店舗數(shù)を約4000店に拡大すると発表しました。

また、スターバックスも今年、アメリカとカナダで400店舗を閉鎖すると発表しましたが、年內(nèi)中國で少なくとも500店舗を新規(guī)出店し、これにより、中國にある店舗數(shù)が、これまで最大のマーケットだったアメリカを超えて5000店近くに達(dá)するということです。

さらに、ニューヨークを拠點(diǎn)とするハンバーガーチェーンのシェイクシャックも、中國での事業(yè)を拡大しています。去年上海に上陸したのに続き、8月12日にも北京で1號(hào)店をオープンしました。（提供/CRI）