2014年2月4日、香港?星島日報は、中國の習(xí)近平國家主席は「無敵無友（敵も友もいない）」の外交政策を捨て去ると報じた。

【その他の寫真】

習(xí)國家主席は先日、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の誕生日に自ら手紙を書いて祝福した。これには“韓國と連攜して日本を抑え込む”という意図が色濃く表れていると同時に、習(xí)國家主席の外國政策に変化が表れたことを示しているという。

報道によると、過去20年間、中國はどことも同盟を結(jié)ばない完全な中立國家であり、敵対國家をつくることを極力避けてきた。しかし、習(xí)近平時代は敵と友をはっきりと區(qū)別する外交政策に転換し、「友は韓國、敵は日本」であることは明らかだと伝えている。（翻訳?編集/北田）