Record China 2020年8月22日(土) 23時0分
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中國版ツイッター?微博に投稿された「日本人の別れ際の言葉」が、ネットユーザーの反響を呼んでいる。
中國メディア関係者でブロガーとしても活動する「陳生大王」氏が20日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウントで「日本人の別れ際の言葉」について投稿、ネットユーザーから反響が寄せられている。
同氏は2年前に東京を訪れた時、友人から「日本人が別れる時は『さようなら』とは言わない。それ(さようなら)は長い時間別れるか永遠の別れを表す。日本人が別れる時の言葉は実はひと言、『じゃあ!』」という話を聞いたという。
この話が信じられなかったという同氏は、その後、「日本人が別れる時に言う本當の言葉を聞こう」と地下鉄で見かけた若い男性2人組の後をつけた(本人は「今思うと変態(tài)」と回想している)。気付かれないように同じ駅で降り、10分ほど歩いたところでようやく別れた2人が発した言葉は「バイバイ」だったという。
同氏の投稿に他のネットユーザーからは最後の“オチ”をおもしろがる聲のほか、「全世界で通用する別れのあいさつだね」「広東省の友人に広東語を習(xí)った時、再見(さようなら)はなんて言うか聞いたら『バイバイ』って言ってた」「18年前の學(xué)生時代、日本語を履修していた同級生もみんなそう言っていたよ」といった聲が上がった。
また、日本のドラマやゲーム、実際に日本を訪れた経験から「じゃあ」や「じゃあね」、「またね」もよく使うとのコメントや、「中國人も『再見』はあまり使わない。みんな『バイバイ』を使う」という聲も寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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