Record China 2014年2月8日(土) 8時7分
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7日、日本を旅行したある中國人が、帰國後、周りから奇異な目で見られた體験を、自身のブログにつづった。寫真は日本の信號。
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2014年2月7日、日本を旅行したある中國人女性が、帰國後、周りから奇異な目で見られた體験を、自身のブログにつづった。以下はその概要。
【その他の寫真】
メイドカフェのメッカと言われる秋葉原を訪れると、路上にたくさんのメイド姿の女の子がいた。それぞれのメイド服はみなデザインが違い、色鮮やかで目移りしてしまう。來る前に、自由に寫真を撮っていいと聞いていたのだが、撮ろうとするとみな避けたり、顔を押さえたりした……殘念。
夜の居酒屋は、ほとんどが仕事を終えたサラリーマンだった。私はこれを見て、以前聞いた話を思い出した。日本の男性は仕事が終わってもまっすぐ家に帰らない。もし仕事が終わって、まっすぐ家に帰ろうものなら、奧さんに「社交性がない」とバカにされる。だから、彼らは居酒屋で同僚と酒を飲み、千鳥足で帰宅する。これでこそ、奧さんは「できる男だ」と思うのだという。中國人の間で、「結婚するなら日本人女性」と言われる理由の1つはこれかもしれない。
中國で生活していると、信號はあって無いようなものだ。誰も気にしたりはせず、車が來ていなければ道を渡るし、來ていてもその間を縫うように渡る。しかし、ここでは違う。たとえ車が來ておらず、渡ろうとする道がどんなに狹くても、赤信號であれば渡る人はいない。これぞ素養(yǎng)というものだ。私ももちろんこれに倣った。
6日後、中國に戻った私は、交通量の少ない場所で日本にいたときと同じように信號待ちをしていた。すると、1人のおじいさんが私の目の前で、赤信號を無視して道を渡り始めた。おじいさんはしばらく進んで振り返ると、いぶかしげな顔で私を見た。おそらく、「頭がおかしい」と思ったのだろう。(翻訳?編集/北田)
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