2020年8月24日、韓國?中央日報(bào)によると、韓國の移動通信サービスの平均速度がカナダに続いて世界2位だとの調(diào)査結(jié)果が発表された。

記事によると、米調(diào)査會社オープンシグナルは最近、世界100カ國の通信サービス利用者が実際に経験している平均データ伝送速度を調(diào)査し、発表した。3Gから5Gまで現(xiàn)在サービス中の全ての移動通信サービスについて利用者の體感速度を測定したところ、カナダがダウンロード基準(zhǔn)で1秒あたり59．6メガバイト（Mbps）で1位となり、韓國が59．0Mbpsで2位となった。昨年の調(diào)査では韓國が52．4Mbpsで1位、カナダは42．5Mbpsで3位だったという。

3位以下にはオランダ（54．8Mbps）、日本（49．2Mbps）、ノルウェー（47．5Mbps）、シンガポール（47．5Mbps）、豪州（43．0Mbps）、スイス（42．8Mbps）、ベルギー（37．6Mbps）が続いた。

5Gのサービスが活性化している20カ國を?qū)澫螭摔筏空{(diào)査では、韓國、日本、ノルウェー、豪州、スイスの順となった。ドイツ（28．7Mbps）、イタリア（24．3Mbps）、英國（22．9Mbps）など歐州の國は5Gサービスが始まっているものの平均速度30Mbps以下で韓國の半分以下の水準(zhǔn)だったという。

これに韓國のネットユーザーからは「ICT最強(qiáng)國の韓國が誇らしい」「韓國は土地が狹いから有利なのだろう」「土地の広いカナダが1位。すごいとしか言いようがない」などの聲が上がっている。

一方で「カナダではとても遅く感じたけど？」「カナダに住んでいるが、この結(jié)果には納得できない」「カナダなどの土地が広い國は特定部分での速度でしょ？韓國のように全國共通の速度ではないはず」と指摘する聲も。

その他、「韓國は5Gユーザーから不満の聲が多い。この結(jié)果を見ると、5Gは失敗だったと結(jié)論付けるのが自然だ。5Gはパスして6Gに行ってもいいのではないか」「インターネット速度が速いとその分だけストレスも増える気がする」などの意見も見られた。（翻訳?編集/堂本）