2014年2月8日（北京時(shí)間）、ソチ五輪の開會(huì)式セレモニーを生中継した中國中央テレビ（CCTV）の番組解説者3人が、日本選手団の入場(chǎng)シーンで関係のない話題を話し始め、無視を決め込んだことに、ネットユーザーから賛否両論の聲が上がっている。大公網(wǎng)が伝えた。

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記事によると、日本選手団の入場(chǎng)に合わせ、安倍晉三首相が立ち上がり手を振るシーンが畫面に映し出されるや、解説者の3人はカーリング競(jìng)技や冬季五輪に関する話題を話し始め、日本選手団と安倍首相を完全に無視した。

他國選手団の入場(chǎng)時(shí)とのあまりの違いに、ネット上では「南京大虐殺を否定し、靖國神社に參拝する日本の右翼政治家に対する最高のリアクションだ」と支持する聲と、「政治とスポーツは切り離して考えるべきだ。度量が狹すぎる」と非難する聲が入り交じっている。（翻訳?編集/NY）