2014年2月8日、韓國(guó)のあるメーカーが発売した“閉鎖式”學(xué)習(xí)デスクが話題だ。電話ボックスとほぼ同じ大きさで、中に機(jī)と椅子が設(shè)置されている。コンセプトは「誰(shuí)にも邪魔されず自習(xí)室気分が味わえ、勉強(qiáng)に集中できること」。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)では、子どもを?qū)W習(xí)に集中させるため部屋の外から鍵をかけたり、ドアに鈴をつけ出入り回?cái)?shù)を確認(rèn)したりする親もいるという。この學(xué)習(xí)機(jī)も約1萬(wàn)4000円とそれなりの値段だが、売れ行きは好調(diào)だ。

この機(jī)を購(gòu)入したある親は「以前は子どもが部屋の中で何をしているか気になってしょうがなかった。この機(jī)ならガラス越しにのぞけるから安心だ」と満足げ。

一方、子どもたちからは不満の聲が続出している。

「友人が使っているらしく、常に監(jiān)視されているようで逆に集中できないと言っていた。そこまでする必要ある？」

「ここまで強(qiáng)要するなんて、子どもを“學(xué)習(xí)マシーン”とでも思ってるの？」

ネット上では「これじゃ監(jiān)獄だよ」という聲が多く聞かれた。（翻訳?編集/NY）