2020年8月25日、韓國(guó)で新型コロナウイルスがソウルなど首都圏を中心に急速に再拡散する中、大統(tǒng)領(lǐng)府でも危機(jī)感が高まっている。

韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の姜ミン碩（カン?ミンソク）報(bào)道官はこの日の定例會(huì)見(jiàn)で「大統(tǒng)領(lǐng)府はソーシャルディスタンス2段階の全國(guó)実施に合わせ、各首席および秘書官室が別途空間を設(shè)けて分散勤務(wù)をする、あるいはリモートワークをする案を推進(jìn)することにした」と発表?！父腥菊撙訾毪趣いψ類櫎螤顩r下でもスムーズな國(guó)政遂行を行うための非常対応の一環(huán)であり、苦肉の策」と説明したという。

これに先立ち文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は、大統(tǒng)領(lǐng)府參謀陣に「大統(tǒng)領(lǐng)府が率先して非常対応に乗り出すことが必要」と指示していたという。

韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は國(guó)政狀況室と社會(huì)政策秘書官室を中心に「夜間対応」も始めるという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「コロナは収まったと思ったらこれからが始まりのようだ」と不安げな聲が上がっている。

その他「全國(guó)あちこちで感染者が出てるのに大した対策もない。大統(tǒng)領(lǐng)府からは出ないでほしいって、良心のかけらもないの？」「自分たちをコントロールタワーとでも思ってるのか？。頑張っているのは國(guó)民だ」「自分たちはリモートなのに、國(guó)民には『外食しなさい』『出掛けなさい』と言ってクーポンを配っている」などと指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）