2020年8月25日、韓國(guó)日?qǐng)?bào)など複數(shù)の韓國(guó)メディアは、韓國(guó)ネット大手ネイバー創(chuàng)業(yè)者のイ?ヘジン氏がAホールディングスの代表になることについて報(bào)じた。

記事によると、イ氏は2017年にネイバー取締役會(huì)議長(zhǎng)を辭任、翌年には社內(nèi)取締役も辭任しグローバル投資責(zé)任者（GIO）となっていたが、LINEとヤフージャパンの共同合併法人のAホールディングスの會(huì)長(zhǎng)に就くことになった。取締役は5人で、ソフトバンクの宮內(nèi)謙社長(zhǎng)が代表取締役社長(zhǎng)を務(wù)め、LINEの黃仁ジュン（ファン?インジュン）最高財(cái)務(wù)責(zé)任者（CFO）とソフトバンクの藤原和彥CFOに加えて殘るもう1人をソフトバンクが選任する。

就任の背景には、Aホールディングスがネイバーの海外領(lǐng)域拡大に大きな役割を果たしたためとみられている。

日本の公正取引委員會(huì)はすでに両社の経営統(tǒng)合を承認(rèn)しており、手続きは來(lái)年3月に終わる予定。イ氏が會(huì)長(zhǎng)を務(wù)めることになる理事會(huì)の具體的な役割はまだ決まっていないという。

これを受け、韓國(guó)のネット上は「これこそ愛(ài)國(guó)」「おめでとうございます。両國(guó)の交流に力を入れて、成功させてください」と喜ぶ聲が上がっている。

一方で「日本と合併したら裏切られるだけ」「この時(shí)期に日本とコラボ？」「どっちの國(guó)の會(huì)社なの？」と不満の聲も上がるなど、意見(jiàn)は真っ二つに割れている。（翻訳?編集/松村）