大學(xué)生の本音、幸せはお金に比例―四川省成都市

2007年5月25日、四川省成都市の西南財経大學(xué)が學(xué)生を?qū)澫螭诵睦碚{(diào)査を行った。回答したのは1年から3年までの在校生267人。幸福感について、幸せとはお金があること、と答えた割合が半數(shù)を超えた?，F(xiàn)在、幸せかとの質(zhì)問では、非常に幸せ12％、幸せ37％、やや幸せ42％、不幸せ9％だった。また學(xué)業(yè)や就職以外で最も大きな悩みは人間関係だった。

調(diào)査を行った心理教育の孔（コン）主任は、幸せや成功を直接、物と結(jié)びつける傾向が強まっている、と分析する。伝統(tǒng)的に「一番になれ」とお尻をたたかれて育つ子が多く、そうなれない場合に挫折感を味わいがち。自分に幸福感を持てない學(xué)生ほど問題解決能力に欠けるという。

問題に直面した時にまずパソコンに向う學(xué)生が多く、その結(jié)果、ネット依存癥に陥り、心の悩みを増やす原因になるとも指摘する。心の空洞はパソコンでは埋められない、スポーツや戀愛など生身の人間がぶつかりあってこそ充実した大學(xué)生活が送れる、全身を動かして遊びに沒頭していた幼少時代の記憶こそが真の幸福感、當(dāng)時の記憶を思い起こしてほしい、と指導(dǎo)している。（翻訳?編集/WF）