2020年8月27日、韓國(guó)?毎日経済によると、今年の韓國(guó)の経済成長(zhǎng)率がマイナス1．3％まで下落するという韓國(guó)銀行の見(jiàn)通しが発表された。

記事によると、韓國(guó)銀行は今年と來(lái)年の経済成長(zhǎng)率についてそれぞれマイナス1．3％、2．8％と予想した。今年の成長(zhǎng)率は5月時(shí)點(diǎn)の予想（マイナス0．2％）から1．1ポイント下方修正。來(lái)年の成長(zhǎng)率も3．1％から0．3ポイント引き下げた。

韓國(guó)銀行が成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを大幅に下方修正した理由は、8月中旬になって新型コロナウイルスの1日當(dāng)たりの平均感染者數(shù)が400人臺(tái)に増えたためという。5月時(shí)點(diǎn)の予想では「7月中に感染者數(shù)がピークを迎え、今年後半は徐々に減少する」ことが前提となっていた。7月の輸出が前年同期比7％減のマイナス成長(zhǎng)となり、回復(fù)が遅れていることも影響したという。

記事は「韓國(guó)內(nèi)最高の交信力を誇る韓國(guó)銀行が成長(zhǎng)率見(jiàn)通しを大幅に下方修正したため、韓國(guó)の成長(zhǎng)率に関し自畫(huà)自賛していた政府への批判の聲が高まるだろう」と予想している。今月初めに経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）が今年の韓國(guó)の成長(zhǎng)率をマイナス0．8％と予想した際、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は「迅速な景気対策と韓國(guó)版ニューディールの推進(jìn)により、OECD加盟國(guó)37カ國(guó)中1位の成長(zhǎng)率が予想されるほど韓國(guó)の善戦は評(píng)価されている」と述べていた。記事は「8月中旬に防疫に失敗して成長(zhǎng)率が大きく落ち込むことを予想できず、わずか1カ月もたたないうちに自らの発言を撤回しなければならない狀況になった」と伝えている。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「文大統(tǒng)領(lǐng)は発言を控えてほしい。狀況判斷が全くできず、いつも発言と反対のことが起きるから」「一度でいいから『韓國(guó)はじきに滅びます』と言ってみてほしい。すぐにコロナが収まるから」「文政権はいつも『自分たちはうまくやったのに』と言ってコロナのせい、野黨のせい、前政権のせい、不動(dòng)産のせい、安倍首相のせい、検察のせい、メディアのせいにする」「今回のことは國(guó)民のせいにするのだろう」など文政権への厳しい聲が続々と寄せられている。

一方で「これで叩かれるなら他の國(guó)はどうなる？」「米國(guó)、歐州、日本を見(jiàn)て。韓國(guó)は十分うまくやっている」と反論の聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）