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9日、開催中の臺北國際ブックフェアに映畫「KANO」のマー?ジーシアン監(jiān)督、プロデューサーのウェイ?ダーション監(jiān)督が登場。コミック版をPRした。
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2014年2月9日、開催中の臺北國際ブックフェアに映畫「KANO」のマー?ジーシアン(馬志翔)監(jiān)督、プロデューサーのウェイ?ダーション(魏徳聖)監(jiān)督が登場。コミック版をPRした。NOWnewsが伝えた。
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臺灣で今月28日から公開の映畫「KANO」は、日本統(tǒng)治下の臺灣から甲子園に出場した球児たちを描くもの。臺灣の嘉義農(nóng)林高校(現(xiàn)?嘉義大學(xué))が1931年、甲子園大會(當(dāng)時は「全國中等學(xué)校優(yōu)勝野球大會」)に出場し、大會決勝まで快進(jìn)撃した実話をもとに描いている。
製作総指揮を務(wù)めたのが、映畫「海角七號/君想う、國境の南」や「セデック?バレ」で知られるウェイ?ダーション監(jiān)督。メガホンを執(zhí)ったマー?ジーシアン監(jiān)督と一緒に、臺北國際ブックフェアに登場し、コミック版「KANO」をPRした。
臺灣原住民族の日本人への武裝蜂起事件を描いた「セデック?バレ」については、もともとコミックを読んで感動したのがきっかけで、映畫化の構(gòu)想が生まれたと語るウェイ監(jiān)督。このため、「KANO」のコミック化については、自身の強い希望だったと語っている。マー?ジーシアン監(jiān)督は「セデック?バレ」で、セデック族の若き頭目を好演した人気俳優(yōu)。彼を監(jiān)督に起用した理由について、少年野球の経験があるマー監(jiān)督に、野球への熱い感情を映畫に注いでもらいたかったからと話している。
「KANO」にはチームを率いる近藤監(jiān)督役の永瀬正敏、「ダムの父」と呼ばれる八田與一役の大沢たかおをはじめ、坂井真紀(jì)ら日本人キャストも出演。來月開催の第9回大阪アジアン映畫祭で、日本でも初上映される。(翻訳?編集/Mathilda)
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