中國國防部「日本は南シナ海問題についてとやかく言うべきではない」―中國メディア

人民網(wǎng)日本語版    2020年8月28日(金) 15時(shí)20分

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中國國防部の27日午後の定例記者會(huì)見で呉謙報(bào)道官が記者からの質(zhì)問に答えた。

中國國防部の27日午後の定例記者會(huì)見で呉謙(ウー?チエン)報(bào)道官が記者からの質(zhì)問に答えた。

【記者】日本メディアの報(bào)道によると、日本の河野太郎防衛(wèi)大臣は今月早い時(shí)期に、東中國海(東シナ海)や南中國海(南シナ海)における中國の活動(dòng)に「重大な懸念」を覚えていると表明した。東中國海では、中國側(cè)が100日以上続けて釣魚島尖閣諸島)周辺を巡航していることから、必要な狀況下では自衛(wèi)隊(duì)が海上保安庁と連係してしっかりとした行動(dòng)を取るとし、南中國海では、中國は力による一方的な現(xiàn)狀変更を試みており、高い代償を支払うことになるとした。これについて中國側(cè)としてコメントは。

【呉報(bào)道官】釣魚島及びその附屬島嶼は古來中國の領(lǐng)土だ。中國の巡航と法執(zhí)行は合法的かつ理にかなっており、いかなる干渉も許さない。日本側(cè)が事態(tài)のエスカレートを招く行動(dòng)を取った場合、その結(jié)果の全てを自らが負(fù)うことになる。南中國海問題において日本は域外國であり、とやかく言うべきではない。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/NA)

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