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10日、日本を旅行したある中國人観光客が、京都で舞妓體験をしたときの様子を自身のブログにつづった。寫真は舞妓。
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2014年2月10日、日本を旅行したある中國人観光客が、京都で舞妓體験をしたときの様子を自身のブログにつづった。以下はその概要。
【その他の寫真】
京都へ向かう観光バスに乗り込むと、一種の安心感に包まれた。車內(nèi)の床、窓、シートはどこもかしこも清潔だった。中國のバスのように、どこに寄りかかってもごつごつして気持ちよくないということはなかった。私が親日家だということではなく、これらは直感的に感じたものだ。
私が今回、日本に來た一番の目的は、舞妓體験をすることだ。京都に著くと、私たちはまっしぐらに舞妓體験ができる祇園の店に向かった。店に著くと、きれいな女性が中に招き入れてくれた。和服を著るのはとても骨が折れるが、著物や髪飾り、帯などは自分で好きな柄が選べ、実際に著せてもらうと興奮は最高潮になった。舞妓用のメークをしてもらっている間は、ずっと「Close your eyes?.Open your eyes?」の繰り返しだった。
私たちは1時(shí)間外出ができるコースを選んだ。雨が降っている時(shí)は外出できないそうだ。この日の朝から雨が降っていたのだが、午後にはすっかり晴れた。お天道様が味方してくれた!コースにはこのほか、室內(nèi)で撮影した4枚の寫真も付いてくる。これで1萬4500円だからお得だ。
私たちは外出中、ずっと舞妓になりきることを意識(shí)していた。頭を低く、小股で歩き、笑うときは歯を見せず……。私たちはすぐに観光客に取り囲まれ、寫真をせがまれた。內(nèi)心、とても気分がよかった。ほどなく、中國人ツアー客に出くわした。彼らは「うわ、舞妓だ!舞妓だ!」と歓聲を挙げ、ガイドも「舞妓はなかなか見ることができませんよ!」と興奮していた。いたたまれなくなった私が、小さい聲で「私は中國人です」と正體を明かすと、彼らは大笑いした。(翻訳?編集/北田)
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