2014年2月10日、中國新聞社によると、米國務(wù)省は9日、ケリー國務(wù)長官が13?18日にかけ韓國、中國、インドネシア、アラブ首長國連邦を歴訪すると発表した。

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米國務(wù)省のサキ報(bào)道官によると、ケリー國務(wù)長官は韓國で地域安全や北朝鮮問題について話し合うほか、中國では米中の協(xié)力関係を表明し、中國の平和的発展に歓迎の意を示す。さらに北朝鮮問題、気候変動(dòng)、エネルギー問題についても話し合う予定だ。

ケリー國務(wù)長官にとって、今回は過去1年で5度目のアジア訪問。東アジア情勢の緊張が高まる中、日本を訪問しないことが注目されている。日本の外交関係者は、ケリー國務(wù)長官が日本を避けたことについて「日本にとって打撃」と述べた。7日、ワシントンでケリー國務(wù)長官と岸田文雄外相が會(huì)談したが、これについて日本メディアは「日米の信頼回復(fù)には至らなかった」とみている。（翻訳?編集/YM）