2020年8月30日付中國新聞社報道によると、山西省臨汾市襄汾県陶寺郷陳荘村內(nèi)にある聚仙飯店で29日午前9時40分ごろに発生した宴會場建物の倒壊事故で、救助作業(yè)は30日午前3時45分に終了し、29人の死亡が確認(rèn)された。救出された人は計57人以上で、半數(shù)以上が死亡した。

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倒壊した宴會場建物內(nèi)では、地元に住むお年寄りの誕生會が行われていた。倒壊については「突発的だった」と紹介されているが、原因などについての報道はまだ見當(dāng)たらない。救出された人のうち7人は重傷、21人は軽傷という。

救助作業(yè)に際しては現(xiàn)場に醫(yī)療スタッフを含め840人余りが集結(jié)した。負(fù)傷者は近隣の複數(shù)の病院で治療を受けることになった。設(shè)備が整っている臨汾市中心部の病院に搬送された負(fù)傷者もいる。中央政府?國家健康衛(wèi)生委員會は、治療を指導(dǎo)するために現(xiàn)地に専門家4人を派遣した。（翻訳?編集/如月隼人）