2014年2月10日、中國の軍事関連ネット掲示板?米尓社區(qū)は、ソチ五輪の開會式を生中継した中國中央テレビ（CCTV）の番組キャスター3人が日本選手団と安倍晉三首相に無視を決め込んだことに対する韓國ネットユーザーの聲を紹介した。

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CCTVの番組キャスター3人は、日本選手団が入場すると、カーリング競技や冬季五輪に関する話題を話し始め、日本チームには全く觸れなかった。また、安倍首相が立ち上がり手を振るシーンでは、キャスターたちは一言も話さず、沈黙を貫いた。

以下は韓國ネットユーザーのコメント。

「日本の入場シーンでは思わず目を閉じてしまった。非人道的な行為をしてきた日本だから、選手を見たいとも思わない」

「ののしられなかっただけマシだろ。無視は適切で紳士的なリアクションさ」

「中國が日本を無視するのは當(dāng)然だ」

「政治とスポーツは切り離すべきだとは思うけど、日本の政治家がしてきたことを考えると、中國の対応は理解できる」

「五輪に政治を持ち込まないと言うなら、なぜオバマ大統(tǒng)領(lǐng)は開會式に出席しなかったんだ」

「日本はアジアの中で孤立してしまったね」

「安倍がしてきたことを考えれば、言いたいこともたくさんあっただろうに」

「中國のやり方は幼稚すぎて、みっともない」

「大國のやり方じゃないよな」（翻訳?編集/NY）