2020年11月25日、韓國?マネートゥデイによると、米ブルームバーグ通信が発表した新型コロナウイルスに最もうまく対応した國ランキングで、日本は2位、韓國は4位に入った。

記事によると、ブルームバーグ通信は最近1カ月の10萬人當(dāng)たりの感染者數(shù)、致死率、移動の自由度、國內(nèi)総生産（GDP）の見通しなど、コロナ狀況と生活の質(zhì)に関する10の指標(biāo)を総合して點數(shù)化し、順位を決定した。1位はニュージーランド、2位は日本、3位は臺灣となった。

ブルームバーグ通信は、決定力と迅速な行動が高く評価されたニュージーランドについて「地域社會の大規(guī)模イベントが再開され、ファイザーなど二つのワクチン供給契約も結(jié)んでいる」と説明した。ニュージーランドの累積感染者は2031人で死亡者は25人となっている。

日本については「強力なロックダウンはないが社會的信頼度が高く、市民が積極的にマスクをして人混みを避けた」「過去の結(jié)核に対応した追跡チームによって保健體制を維持している」などと説明。重癥患者が多くないことも高く評価したという。

また、韓國については別途の説明がなかったが、上位10カ國の共通點として「効果的なコロナ実験と追跡システムを備えている」としつつ「韓國が具現(xiàn)した方式だ」と伝えたという。

これを見た韓國のネットユーザーからは「日本が2位というところで信ぴょう性に欠ける」「日本の感染者數(shù)を知らないようだ」「ブルームバーグもロビーの力に負けたのか？」「東京五輪を開催するために日本が裏で手を回したに違いない」など日本の順位に不満を示す聲が続出している。

一方で「K防疫（韓國式防疫）を稱賛しているのは結(jié)局、文在寅（ムン?ジェイン）政権だけということ」「?防疫も最初は良かったけど今は崩壊寸前。臺灣はすでに大規(guī)模イベントも開催できているのに」など韓國の現(xiàn)狀に落膽する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）