中國(guó)のセルフメディアの野野娯楽団隊(duì)は31日、野生のジャイアントパンダのユニークな求愛(ài)行動(dòng)について伝えた。

記事によると、中國(guó)甘粛省の白水江國(guó)家級(jí)自然保護(hù)區(qū)はこのほど、野生のジャイアントパンダがさか立ちして木の幹に尿をする様子をとらえた赤外線(xiàn)カメラの撮影データを公開(kāi)した。

撮影されたのは、2頭のジャイアントパンダが今年3月28日と4月4日にそれぞれさか立ちして木の幹に尿をする様子。2頭とも、木の根元近くのにおいをかいでから、木の幹に向かってさか立ちして尿をした後、その場(chǎng)を離れたという。

同保護(hù)區(qū)の専門(mén)家によると、この行為はパートナーを探すための求愛(ài)のマーキングで、尿をかける位置が高ければ高いほど、強(qiáng)さの証明になるという。（翻訳?編集/柳川）