東京の透けるトイレ、「日本には愛がある、韓國も見習(xí)うべき」の聲も―韓國ネット

Record China    2020年9月1日(火) 12時(shí)40分

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30日、韓國?中央日?qǐng)?bào)が東京の公共トイレプロジェクトについて報(bào)じ、韓國のネット上で注目を集めている。寫真は代々木深町小公園のトイレ。

2020年8月30日、韓國?中央日?qǐng)?bào)が東京の公共トイレプロジェクトについて報(bào)じ、韓國のネット上で注目を集めている。

記事が報(bào)じたのは、日本財(cái)団の誰もが快適に使用できる公共トイレを設(shè)置することを目的とした「THE TOKYO TOILET」プロジェクト。安藤忠雄、伊東豊雄、隈研吾、槇文彥ら世界で活躍する日本のクリエイター16人が名を連ねたプロジェクトで、斬新なアイデアで東京?渋谷區(qū)に新たに17カ所の公衆(zhòng)トイレを設(shè)置するというもの。大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社、TOTOも協(xié)力しており、當(dāng)初は東京五輪の際に公開される予定だったが、五輪の延期を受けて別途公開日程を決めたという。

8月5日には東京渋谷區(qū)の恵比壽公園、代々木深町小公園、はるのおがわコミュニティパークに、7日には恵比壽東公園、東三丁目公衆(zhòng)トイレと、現(xiàn)在までに5カ所が完成して一般に公開されている。9月7日には安藤氏が設(shè)計(jì)したトイレが設(shè)置される予定で、來年夏までに殘りの11カ所が相次いで公開されるという。

記事は「プロジェクトが成功するかどうかは時(shí)間がたたないと分からないが、ある一面においては重要な効果がすでに保障されている」とし、「小さな公共施設(shè)を通じて日本の代表的な建築家とデザイナーが大々的に紹介されているため、利用客は身近な施設(shè)を通じてデザインの無限の可能性を直接體験して評(píng)価することができる機(jī)會(huì)を得た」と評(píng)価している。

韓國のネット上で話題になっているのは、坂茂氏の提案した中が透けて見える公衆(zhòng)トイレだ。外壁はガラスでできており、鍵を締めるとスモークがかかるようになっている。ネットユーザーからは「もし壊れて透明になったら…」「自分だったら不安で使えない」「トイレは排泄の場所。不安な場所であってはならない」など心配する聲が上がっている。

一方で「いいアイデア。トイレに怪しい人がいないかチェックもできる。蕓術(shù)的かつ快適だったら利用者もきれいに使うし、犯罪も減るだろう」「利用者の気持ちに立って考えた自治體の努力は褒めるべき」といった聲や、「日本の建築デザインの発展には、自國民の建築に対する関心と愛がある。一方の韓國は、建築と建設(shè)の違いも分からない人が多い。こういう面は見習(xí)うべき」といった聲も多く寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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