日本がインド高速鉄道を受注してくれて助かった!そうでなければ…―中國メディア

Record China    2020年9月1日(火) 14時0分

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29日、中國広東省広州市の企業(yè)?九個頭條網(wǎng)絡科技有限公司の公式アカウントは、「日本のおかげでわが國はインドの高速鉄道で大損をせずに済んだ」とする記事を掲載した。

2020年8月29日、中國広東省広州市の企業(yè)?九個頭條網(wǎng)絡科技有限公司の公式アカウントは、「日本のおかげでわが國はインドの高速鉄道で大損をせずに済んだ」とする記事を掲載した。

記事は、インドの高速鉄道建設は同國內(nèi)の交通狀況を大きく改善するとともに、國內(nèi)の経済発展を促す一大プロジェクトとして、同國政府も非常に重視していたと紹介。各國による受注爭いでは、技術に加え低廉なコストで絶対的な強みを持つ中國が勝利すると目されていたにもかかわらず、日本が約800億元(約1兆2000億円)の資金を50年間利率0.1%で貸し出すというプランを打ち出したことで、日本が受注を「奪った」とした。

一方で、「日本とインドが2015年に契約を結んだプロジェクトは現(xiàn)地政府による用地収用が難航し、19年現(xiàn)在で全體のわずか40%しか収用できていないことが判明した」と説明?!袱长欷摔瑜旯て冥涎娱Lを余儀なくされ、増加する建設コストを日本側が負擔しているため、日本にとっては大損を被る狀況になっている」と伝えた。

その上で、「多くの中國のネットユーザーが、インドの高速鉄道プロジェクトを受注できなくてよかった、受注していれば日本ではなくわが國が慘狀に見舞われるところだったとの聲を上げている」と伝えている。(翻訳?編集/川尻

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