日本が“空飛ぶ車”の有人飛行に成功!=中國ネットは期待の一方、「現(xiàn)実的な問題」を指摘

Record China    2020年9月1日(火) 17時20分

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30日、中國版ツイッター?微博のニュースアカウント頭條新聞は、日本で「空飛ぶ自動車」の有人飛行試験が成功したと報じた。(畫像出典:SkyDrive公式twitterより)

2020年8月30日、中國版ツイッター?微博のニュースアカウント頭條新聞は、日本で「空飛ぶ自動車」の有人飛行試験が成功したと報じた。

同アカウントは「日本の企業(yè)が夢を現(xiàn)実にし、『空飛ぶ自動車』を開発した」とし、先日行われた有人飛行試験の様子が初めて公開されたと紹介。中國中央テレビ(CCTV)の報道映像を添付した上で、この自動車が八つのプロペラを持ち、垂直離陸が可能なほか、最高時速が50キロに達すると説明。2023年の実用化を目指していると伝えた。

日本で開発された「空飛ぶ自動車」について、中國のネットユーザーからは「素晴らしい、恐れ入った」「ものすごく期待しちゃう」「このハイテクは本當にすごい」「科學の発展速度には驚きしかない」「將來は、空飛ぶ自動車用の免許が必要になるね」「順調(diào)に開発が進むといいなあ」など、大いに興味を示していることがうかがえるコメントが多く寄せられた。また「日本の物にはいつもウルトラマン的な感覚がある」との感想もあった。

一方で、「今は地上が渋滯しているが、將來は空中が渋滯しそうだ」「空中飛行は固定の軌道を整備しない限り、日常ツール化はあり得ないと思う」「幹線道路では空飛ぶ自動車が実現(xiàn)するかも。でも日本の小さい道は電柱と電線があるから、引っ掛かりそうで怖い」といった現(xiàn)実的な課題を指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/川尻

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