Record China 2020年9月1日(火) 11時50分
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EXILEのAKIRAが8月30日に臺灣プロ野球の始球式に登場した。球場には妻のリン?チーリンも駆け付け、聲援を送った。
EXILEのAKIRAが8月30日に臺灣プロ野球の始球式に登場した。球場には妻のリン?チーリン(林志玲)も駆け付け、聲援を送った。
同日に行われた富邦ガーディアンズと中信兄弟(中信ブラザーズ)の試合の始球式のゲストとしてAKIRAが新荘スタジアムに登場。歓聲に両手を振りながらマウンドに上がったAKIRAは「皆さんこんにちは、AKIRAです!頑張りましょう!皆さんの平穏と健康を祈っています!」と中國語であいさつ。続いて、インタビュアーが幸せな生活を送っているAKIRAにその秘訣を聞くと、日本語で「今、どの國でも大変な狀況下ではあるんですが、一日一日を感謝の気持ちを持って、僕自身は近くにいる家族であったり仲間であったりに『ありがとう』という言葉をたくさん伝えるようにしています。とにかく感謝の気持ちを持って生活することを心掛けています」と答えた。
また、ホームチームのガーディアンズの6番のユニフォームを著て登場したことについて聞かれると、「僕の人生のターニングポイントで『6』という數(shù)字は欠かすことができない番號でしたので、今回初めて始球式という素晴らしいセレモニーに參加させていただくので自分のラッキーナンバーをつけさせていただきました」と回答。投球については「10歳くらいの時以來、投げたことはなかったのでマウンドの近くに立ってみるとこんなに距離が遠(yuǎn)いんだって、今ものすごく緊張しています」と語った。
始球式では日差しがまぶしかったのか、AKIRAが投げたボールが打席に立った富邦金控(富邦フィナンシャルホールディングス)の蔡明興(ツァイ?ミンシン)社長の頭付近をかすめるハプニング。それでも、両者は笑顔で握手を交わし、記念撮影した。AKIRAはその後、ガーディアンズのメンバーらとハイタッチし、円陣にも加わった。
球場にはリン?チーリンの姿もあった。臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は「AKIRAが始球式、チーリン姉さんが現(xiàn)場で夫を撮りまくり」と題する記事で、「リン?チーリンはこっそりとボックス席に姿を現(xiàn)し、日差しを遮る帽子とマスク姿で夫の雄姿を見守った。スマートフォンを手に繰り返し撮影し、時おり歓聲や拍手を送り、夫AKIRAの顔を立てた」と伝えた。記事によると、AKIRAは始球式前、リン?チーリンが球場に來ていたことを知らなかったといい、「來てるの?」と驚きながらもうれしそうな笑顔を浮かべたという。
8月15日に臺灣にわたったAKIRAは、2週間の隔離期間が設(shè)けられたため始球式の練習(xí)が満足にできず。當(dāng)日に日本でプレー経験のある郭泰源さんから急きょ指導(dǎo)を受けたそうだ。(翻訳?編集/北田)
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