2014年2月11日、中國?朝鮮日報中國語サイトは、米ニューヨーク?タイムズの文化?旅行部署の責(zé)任者が書いた、韓國の銭湯體験記を紹介した。

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米記者は「本當(dāng)の韓國を知りたければ銭湯と化粧品店に行くべき」と題した記事を執(zhí)筆。同記者は「外國人からすると韓國の銭湯はとても新鮮だ。特に初體験のあかすりは思わず寢てしまうほどに気持ち良く、肌がすべすべになった。浴場には自分の親世代の人にあかすりを行う若者がおり、これは韓國の敬老の思想が現(xiàn)れている。しかし、プライバシーを重視する米國人からしてみると、サウナは理解しがたい場所である」と記述。サウナ內(nèi)で橫になっている人について、「10年前にやっと週休2日制を?qū)毪筏俊⑦^労大國の一面を示している」と分析している。

銭湯のほか、明洞や江南地區(qū)などの化粧品店にも足を運(yùn)んだ米記者は、一帯を「化粧品の天國」と形容?！该讎摔悉胜せ捚筏ⅳ辍幎韦獍菠ぁ工雀咴u価する一方で、「韓國は外見至上主義。學(xué)生やお笑いタレントらは外見が変わっている人を笑いものにしている。韓國は友人から“毛穴が大きい”と指摘される唯一の國だ」としている。

それでも彼女は韓國の銭湯と化粧品に満足しているようで、大量の化粧品を持ち帰り知り合いに送ると話していたという。（翻訳?編集/內(nèi)山）