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広東省広州市の萬菱匯に住む日本國籍の人物が新型コロナウイルスに感染したとのうわさがインターネット上で広まったことを受け、不動産管理會社が聲明を発する事態(tài)になった。
中國広東省広州市の萬菱匯に住む日本國籍の人物が新型コロナウイルスに感染したとのうわさがインターネット上で広まったことを受け、不動産管理會社が聲明を発する事態(tài)になった。地元紙?羊城晩報(bào)が9月1日付で伝えた。
聲明は、現(xiàn)地政府の防疫部門から「君臨國際マンションに住む日本國籍の人物が日本への帰國時(shí)に受けた検査で陽性となり、再検査を待っている狀況」との通知があったことを説明した上で、防疫當(dāng)局が同マンションの住人全員に検査に応じるよう求めているとしている。
また、「現(xiàn)在のところ萬菱匯の商業(yè)施設(shè)や萬菱國際センターなどから感染者は出ていない。問題のマンションとは関係がなく、通常営業(yè)している」とし、インターネット上の不確かな情報(bào)を信用することのないよう呼び掛けている。
中國のネットユーザーからは「また日本か」との聲が多く寄せられている。中國では先日、國內(nèi)の検査で陰性だった女性や幼児が日本の空港での検査で陽性を示したと伝えられ物議を醸していた。今回の「日本國籍の人物」も出國前の検査で陰性が確認(rèn)されているとみられ、ネット上ではどちらの検査が不正確なのかで議論に。多くが日本側(cè)の検査の問題を指摘する中、あるユーザーは「検査に100%なんてない。どちらにも誤判定はある」と冷靜に書き込んでいた。(翻訳?編集/北田)
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