2020年9月3日、臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は、日本に存在する「絶妙なバランスを保っている家」がTwitter上で注目を集めていると報じた。

記事は、あるTwitterユーザーが「なんか一本で建ってる」として、道路脇にポツンとたたずむ2階建ての一軒家の寫真を掲載したと紹介。主構(gòu)造は2階部分にあり、1階部分は階段と1本の柱だけでできている「T」字型の家であり、上の重さを支えきれるのか気になる一方で、「設(shè)計した建築士には敬服の念すら抱く」と評している。

そして、この寫真がFacebook內(nèi)の臺灣コミュニティに転載されるとたちまち注目を集め「まるでシーソーみたいなバランス」「風水的には最強の構(gòu)造ではないか」「家の守護霊もこれは大変そうだ」「日本ではこうすることでずいぶん稅金が節(jié)約できるらしいぞ」といった感想が寄せられたと伝えた。また「支點がどこにあるかを教えてくれれば、自分だって家一軒支えられるぞ」などというコメントも見られたことを紹介した。（翻訳?編集/川尻）

なんか一本で建ってる < a href=" ">pic.twitter.com/eXvkYnzME1

— Yuko Mohri 毛利悠子 (@mo_hrizm) < a >September 1, 2020