Record China 2014年2月13日(木) 16時56分
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12日、日本の美容院を初めて訪れた中國人が、その様子をブログにまとめた。資料寫真。
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2014年2月12日、日本の美容院を初めて訪れた中國人が、その様子をブログにまとめた。以下はその概要。
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東京に滯在中、髪の毛がだいぶ長くなったので、美容院に行くことにした。実を言うと、前から日本の美容院を1度體験してみたかったのだ。ネットで検索して見つけた、臺灣人お勧めの美容院に行くことにした。
美容院に入ると、まず美容師との髪形の相談から始まる。私は日本語がほとんど話せず、英語で話すしかなかった。すると美容師は、若い男の子を呼んできて通訳させた。彼の英語があまりに上手なので驚いた。
その後、私は洗髪に行った。日本の美容院の髪の洗い方は少し違う。コンディショナーを塗った後、タオルで髪を包む。すべて洗い終わった後には、また溫かいタオルで髪を包む。これがとても気持ちが良い。
カットする場所に移動すると、先ほどの男の子が無料ドリンクのメニューを持ってきて、「何になさいますか」と聞いた。私は「ドリンクメニューまであるの???」と仰天した。中國や米國の美容院なら、水1杯も出てきやしないだろう。私は感激しながら紅茶を注文した。
ここからは美容師の出番だ。それはもう神技のような手さばきで切っていく?!袱饯螭胜嗽绀肖盲郡轭^に刺さるんじゃ…」と心配したほどだ。私が確認(rèn)のためにもう一度、希望の髪形を美容師に伝えると、美容師は手を止めて真剣に聞いてくれた。その接客態(tài)度を見た私は、これなら何も言わなくてもきれいにカットしてくれるだろうと安心した。
カットがすべて終わり、支払いをしようとレジに向かうと、私が預(yù)けていた荷物をいつの間にか持ってきてくれていた。私は、これまでこんなに人に盡くされたことがなかったので、ドキドキしてしまった。最後に美容師と男の子は店の外まで送ってくれ、「ありがとうございました」とお辭儀をした。その姿を見て、私も思わず深々とお辭儀をしてしまった。髪形も私の希望通りになり、これで7000円なら言うことなしだ。
日本の美容院のサービスレベルの高さには本當(dāng)に驚いた。以前、私はそんなにしょっちゅう高い料金の美容院に行く方ではなかったのだが、この分では私の髪の毛は一生短いままになってしまいそうだ。(翻訳?編集/北田)
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