韓國の元慰安婦支援団體の會計(jì)帳簿に「謎の8億ウォン」=ネット「慰安婦像が泣いている」

Record China    2020年9月7日(月) 11時(shí)40分

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4日、韓國?朝鮮日報(bào)は、ずさんな會計(jì)問題が物議を醸していた元慰安婦支援団體の會計(jì)帳簿に「謎の8億ウォン」が追加されていたことについて報(bào)じた。寫真は元慰安婦らが共同で暮らす施設(shè)「ナヌムの家」。

2020年9月4日、韓國?朝鮮日報(bào)は、ずさんな會計(jì)問題が物議を醸していた元慰安婦支援団體の會計(jì)帳簿に「謎の8億ウォン(約7150萬円)」が追加されていたことについて報(bào)じた。

記事によると、韓國の元慰安婦支援団體「韓國挺身隊(duì)問題対策協(xié)議會(挺対協(xié)、現(xiàn)?正義記憶連?。工仍?1日に國稅庁のホームページに再公示した會計(jì)內(nèi)訳には、以前の公示資料になかった約8億ウォンが追加されていた。

かつて市民団體「參與連帯」に所屬していた「経済民主主義21」のキム?ギョンユル代表(會計(jì)士)が、挺対協(xié)の2019年度會計(jì)資料に関して今年4月29日に最初に公示した資料と、先月31日に再公示した資料を比較?分析した結(jié)果、4月公示の資料の流動資産は2億2220萬ウォンで、すべて現(xiàn)金?現(xiàn)金性資産だった。ところが、先月再公示された資料では流動資産が10億3852萬ウォンで、8億1000萬ウォンも増えていたという。

記事は「2019年以前の公示資料は修正しておらず、どのようにして発生した金なのかは分からない」としている。キム代表は「過去の會計(jì)帳簿に記載されていないこの金がどのように生じたもので、なぜこれまで公示されていなかったのか、改めて詳しく弁明すべきだ」と話している。また、挺対協(xié)はこれまで100前後の口座を持っていたことから「口座の殘高をまとめたら8億ウォンになったという可能性もある」「挺対協(xié)は8億ウォンを再公示資料に入れたが、もともと持っていた金額はもっと多かったものの、間で誰かが使うなどして既に流出している可能性も依然として殘っている」とも分析しているという。

なお、一部では「挺対協(xié)が隠していた秘密資金ではないか」という指摘も出ているという。

これを受け、韓國のネット上では「橫領(lǐng)したものをそっと元に戻したのだろう」「おばあさんたちを売ったお金を食い盡くした」「元慰安婦には靴すらろくに買ってあげなかったらしい…。ひど過ぎる」など批判が続出しており、「責(zé)任者を捕まえて団體は解散!」「厳罰に処して」と求める聲が上がっている。また「コロナさえなかったらデモしてたのに」「慰安婦像もきっと泣いてるはず」とやるせない気持ちも伝わってくる。

その他「韓國人が自國民の被害者を獲物にするのを見て、日本は笑っていることだろう」との聲も見られた。(翻訳?編集/松村)

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