世界初の「華竜1號」原子爐、燃料搬入を開始―中國

人民網(wǎng)日本語版    2020年9月7日(月) 21時40分

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中國生態(tài)環(huán)境部は4日午後、中核集団福建福清核電有限公司に福清原発5號機の運営許可証を発給した。

中國生態(tài)環(huán)境部は4日午後、中核集団福建福清核電有限公司に福清原発5號機の運営許可証を発給した。世界初の第3世代原子爐「華竜1號」中核集団福清原発5號機原子爐の燃料搬入が午後3時30分、正式に始まった。1本目の燃料棒が順調(diào)に爐內(nèi)に搬入され、同機はメインシステム燃料棒搬入後の調(diào)整試験の段階に入り、完成?稼働に向け重要な一歩を踏み出した。人民日報海外版が伝えた。

中國が完全に獨自の知的財産権を持つ第3世代原子爐「華竜1號」は、177本の爐心という設(shè)計を革新的に採用し、爐心のエネルギー密度を引き下げ、設(shè)計の安全性を高めた。「華竜1號」の世界初の原子爐の核燃料搬入作業(yè)の順調(diào)な展開を保証するため、建設(shè)チームはその燃料搬入リハーサルを行った。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/YF)

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