中國(guó)國(guó)営中央テレビ（CCTV）の國(guó)防軍事チャンネルは7日、「ロシアと軍事演習(xí)、米戦闘機(jī)の購(gòu)入に意欲、日本との軍事協(xié)力深化に期待…インドは何がしたいのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、2003年から開(kāi)始されたインドとロシアの海軍演習(xí)「インドラ?ネービー」が今年も今月4日から2日間の日程でベンガル灣で行われたことを紹介?！弗ぅ螗丧幞钎％ⅳ?日付報(bào)道によると、インドからは駆逐艦1隻、フリゲート1隻、給油船1隻が參加し、ロシアは駆逐艦2隻と給油艦1隻を派遣した。ロシアの通信社スプートニクの5日付報(bào)道によると、ロシア太平洋艦隊(duì)とインド海軍の艦船は、戦術(shù)的な共同機(jī)動(dòng)を?qū)g演し、水上目標(biāo)射撃演習(xí)を?qū)g施した」と伝えた。

また、「ロシア國(guó)防省は先月、次期主力戦車(chē)T-14の量産を開(kāi)始したと発表した。ロシアは來(lái)年以降、海外の顧客との協(xié)力を開(kāi)始する予定で、すでにインドを含む多くの國(guó)から購(gòu)入依頼を受けている」「現(xiàn)在、インドの軍事裝備品の86％がロシアから來(lái)ている」などとも伝えている。

記事は続いて、インドに7月29日、フランスから購(gòu)入した戦闘機(jī)ラファール36機(jī)のうち最初の5機(jī)が到著したことを紹介した。その上で、「インドメディアによると、インドは米國(guó)から最新鋭ステルス戦闘機(jī)F-35の導(dǎo)入を検討しているという」とし、「トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)の娘婿のクシュナー大統(tǒng)領(lǐng)上級(jí)顧問(wèn)はこのほど、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）を訪問(wèn)し、F-35の売卻について話し合った。これを受け、インドメディアの多くが、インドがF(xiàn)-35の次の顧客になる可能性があると伝えている」「ステルス性能面でラファールはF-35と比べることはできない。インド空軍がF(xiàn)-35を入手できるなら、ラファールを購(gòu)入し続ける必要はないと、インドメディアは強(qiáng)調(diào)している」などと伝えた。

日本との関係については、「インドは日本と軍事分野での協(xié)力を深めることを望んでいる」と指摘?！弗ぅ螗丧幞钎％ⅳ摔瑜毪取⑷沼∈酌棨?月にオンライン形式で會(huì)談し、物品役務(wù)相互提供協(xié)定（ACSA）に署名することが見(jiàn)込まれていた。だが安倍晉三首相の辭任により、署名できるかは未知數(shù)となった。両國(guó)はまた、日本からインドへの防衛(wèi)裝備品および技術(shù)の移転についても議論する予定だった」「インドのモディ首相は日米豪印4カ國(guó)協(xié)力を引き続き強(qiáng)化していきたい意向を示している。インドは今年後半にアンダマン諸島の近くでマラバール2020を?qū)g施予定だ。インド、米國(guó)、日本によるこの海上合同演習(xí)にオーストラリアも加わる可能性が高い」などと伝えている。（翻訳?編集/柳川）