Record China 2020年9月9日(水) 16時40分
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8日、韓國?中央日報は、韓國と共同で次世代戦闘機の投資?開発を進めているインドネシアが、事業(yè)を放棄するのではとの懸念が浮上していると伝えた。寫真はKF-X。
2020年9月8日、韓國?中央日報は、韓國と共同で次世代戦闘機(KF-X)の投資?開発を進めているインドネシアが事業(yè)を放棄するのではとの懸念が浮上していると伝えた。
オーストリア紙「The Kronen Zeitung」によると、クラウディア?タンナー國防相が6日、自國空軍の戦闘機ユーロファイター?タイフーンの売卻についてインドネシアと協(xié)議を進めていると明らかにした。インドネシアのプラボウォ?スビアント國防相が7月に購入の意欲を示したという。
永世中立國のオーストリアが保有する空軍戦闘機はユーロファイター18機のみで、15機が1人乗り、3機が訓(xùn)練用の2人乗りだという。2002年の導(dǎo)入時の不正が発覚し、検察の捜査まで行われており、オーストリアは15機を20年から段階的に退役させる方針だったという。
記事は「問題はインドネシアだ」と強調(diào)し、「KF-X開発のパートナーとして1兆7000億ウォン(約1520億円)の投資を約束したが、現(xiàn)在までに納付が済んでいるのは2272億ウォン。インドネシア側(cè)は自國の経済事情と財政難を理由に挙げているが、裏ではKF-X以外の戦闘機を調(diào)べている」と指摘している。さらに「米國のF-35、F-16V、ロシアのSu-35、フランスのラファールに関心を示している」と伝えている。
ある防衛(wèi)産業(yè)関係者は「インドネシアが負(fù)擔(dān)金の一部を現(xiàn)金ではなく現(xiàn)物で支払う考えを示し、韓國は困惑している」と話している。これに対し、防衛(wèi)事業(yè)庁は「負(fù)擔(dān)金納付の遅延は事実だが、事業(yè)は継続するという意思を表明している」「迅速な納付に向け、現(xiàn)在、実務(wù)協(xié)議を進めている」とコメントしているという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「懸念だって?。インドネシアなしでは、ここまで進めてきた事業(yè)がパアになるのか?。こんな事業(yè)からは下りると言えばいい!」「韓國に金がないから、技術(shù)も金もないインドネシアと協(xié)力してると思ってるのか?。完全にばかにされてるぞ。もうインドネシアを捨てよう」「インドネシアはこの事業(yè)から外すべき」「目を覚ましてインドネシアと手を切ろう。違約金はちゃんともらってよ」「この調(diào)子で獨自開発すればいい」など、怒りのコメントが殺到している。
また、「インドネシアが『他國の戦闘機購入を打診』というニュースを流して韓國との再交渉を狙ってるんだろう」と予想する聲も上がっている。(翻訳?編集/麻江)
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