日本と合同訓練した韓國海軍が批判浴びる「旭日旗の使用を公認した」

Record China    2020年9月14日(月) 16時20分

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14日、韓國?OBSニュースは、最近グアムで行われた韓國海軍とQUADの3カ國による合同演習の現(xiàn)場で日本の海上自衛(wèi)隊が旭日旗を掲げていたことが分かり、物議を醸していると伝えた。寫真は旭日旗。

2020年9月14日、韓國?OBSニュースは、最近グアムで行われた韓國海軍と日米豪印戦略対話(QUAD)の3カ國による合同演習の現(xiàn)場で日本の海上自衛(wèi)隊が旭日旗を掲げていたことが分かり、物議を醸していると伝えた。

記事によると、9日から5日間行われた連合機會訓練とパシフィック?ヴァンガード訓練で、海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦「あしがら」と「いせ」に旭日旗が掲げられていた。これについて韓國海軍は「日韓だけでなく多國籍訓練のため問題ない」との立場を示しているが、韓國內(nèi)では「國際社會における戦犯旗の使用を公認したことになる」と批判の聲が上がっているという。

韓國で旭日旗は「軍國主義の象徴」とみなされ、韓國內(nèi)だけでなく日本や世界での使用問題がたびたび論爭の的になってきた。2018年10月には韓國?済州島で開かれる國際観艦式に派遣される予定の海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦の旭日旗の掲揚が問題となり、參加が見送られる事態(tài)も発生していた。(翻訳?編集/堂本

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