訪日中國人が「恐怖」さえ感じた、日本人の精神に深く刻まれたもの―中國ネット

Record China    2014年2月17日(月) 7時39分

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14日、日本企業(yè)の視察に訪れた中國人による“日本から何を?qū)Wぶか”についてまとめられた文章が、中國のネット上に掲載された。寫真は駅の様子。

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2014年2月15日、信孚教育集団の理事長で教育家の信力建(シン?リージエン)氏が、以前訪日した際に感じたことについてまとめた“日本に何を?qū)Wぶべきか”と題する文章が、今中國のネット上で再び転載され話題となっている。以下はその一節(jié)。

その他の寫真

新宿などの日本のターミナル駅は、毎朝、人であふれかえる。しかし、ほとんど誰もしゃべることはなく、攜帯電話で大聲で話す人も見かけない。革靴のカツカツという音だけが響いている様子には、時に恐怖すら覚える。

日本人は何かをするとき、人に迷惑をかけないことを原則としている。これはすでに、日本人の魂の奧底に深く刻まれているものだ。孔子は「己所不欲、勿施于人(自分がされて嫌なことは、人にしてはならない)」と言ったが、中國人はこの言葉を口に出したり、壁に書いたりはするものの、実踐する人はいない。たとえ実踐しても、徹底できないか手抜きをする。果ては人を騙すために利用したりする。

中國共産黨規(guī)約や憲法には、どれだけ素晴らしく美しいことが書いてあるか。しかし、これらはすべて有名無実化している。ある人がこんなことを言っていた。「中國人はなぜ信號を守らないのか。この國の上層部が憲法さえも無視している狀況で、下層の人々に信號を守らせることができるか?シンガポールが成功したのは、國が決めたルールをリー?クアンユー(李光耀)自らが率先して守ったからだ」。(翻訳?編集/北田

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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